桃太郎電鉄HAPPY

今となっては古き良き時代のレトロゲームという位置づけをされるスーパーファミコン(SFC)。我が家では最近スーパーファミコンが流行。ブームとなったきっかけは「スーパーファミコンの本体・ソフトをリサイクルショップでGET!」の記事をごらんください。

個人的にはボードゲームの中で一番熱く盛り上がれて楽しめるゲームと言えば桃太郎電鉄シリーズかなと思う。
桃太郎電鉄HAPPY
正直何度もやったことのあるゲームなのでレビューをあらためてする必要はないけれど、とりあえず記事にさせていただきます。

ゲームの概要

簡単にゲームの説明をすると電車で各地に行って物件を買ったりしてお金持ち(資産家)を目指すゲームです。
資産順位
最終的により多く資産があるプレイヤーが勝ちとなります。

このゲームの魅力は複数人でゲームを楽しめることです。
複数人プレイ可能
写真のようにプレイヤーの名前を個別に設定することもできます。

コンピュータ対戦も可能です。
コンピュータ対戦の敵
右にいくほど強敵となります。一番最強なのは「えんま」らしいのですが、経験上「あしゅら」の方が強く感じます。

そしてゲーム内容なんですけどランダムで目的地が決まります。
目的地

そしたらサイコロを振ってゲームを進めていく感じ。
サイコロと路線

進行系・幸運系・不運系・いじわる系…多種多様なカードがあります。
カード
カード使いを制する者は桃鉄を制すと言っても過言ではないと思います。

目的地到着から一番離れている人にボンビー(疫病神)がくっつきます。くっつけられては追いかけそして逃げての繰り返しです。
一番こわいのはボンビーの進化系であるキングボンビーです。
キングボンビー
こやつはお金やら物件やらカードなどとんでもなく奪っていきますのでご注意あれ。ハラハラ・ドキドキ・ワクワク・イライラしながらゲームを楽しむことができますよ。

あひょゆきレビュー

我が家ではゲームに夢中になりすぎて朝方までこのゲームをして遊んでしまいます。そして2人ともガチになりすぎてケンカにまで発展してしまいました…。
しかしそれがこのゲームの魅力ですね。ケンカを勃発させるほどゲームユーザーを熱中させるんですから。

多少運にも左右されるのですが、ゲーム戦略でも勝敗が決まるので、頭を使います。もちろん悪知恵も働きます。
何よりも楽しみながら地理・その土地の名物などに強くなるのがいいですね。子どもと一緒にTVゲームをしながらお勉強にもなりますのでファミリーにもおすすめですね。

あひょりレビュー

桃太郎電鉄をやったのはほんと久々でした。そんなにはまった思い出もなくやり方もうろ覚えでしたがやり始めたらすぐ思い出しました。
ルールは簡単だけど夢中になれる要素がいっぱいです。友達や親戚の集まりとかでみんなでやったら絶対盛り上がれますね。でもケンカには注意です…。
一緒にやる人がいなくて1人だとしてもCOM対戦できるので戦略を考えながらこっそり練習するのもいいかもしれません。
子どもから大人まで幅広く年齢関係なく楽しめるオススメのゲームです。

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